山田です。
ネットビジネスの収益化のひとつに、Googleアドセンスがあります。
先日、私の知り合いからGoogleアドセンスを申請をしたいけれど、受かるかどうか不安だという相談がありました。
半年前に作ったサイトがあって、何も収益化しておらずほったらかしだったようです。
勿体ないと思ったのでそのブログで申請することを提案し、今回そのお手伝いをしました。
Googleアドセンス申請には一般的には申請日から早くて数日、長くて数週間程度で審査結果が通知されることが多いようですが、今回アカウント取得が申請からわずか19時間ほどの超高速でした!
おまけに一発合格だったのでわたしも超びっくりです( ゚Д゚)
Contents
Googleアドセンス審査に通る11のコツ
Googleアドセンスのアカウント取得審査に合格するためには、いくつかのポイントに注意する必要があります。
これらにすべて気を付けて申請すれば、審査に通る可能性は高いといえます。
Googleアドセンスポリシーに準拠していないこと
Googleアドセンスを利用するためには、Googleのポリシーに従っていることが求められます。
不正なコンテンツや著作権侵害など、ポリシーに反するコンテンツを掲載している場合、アカウント取得審査には合格できません。
審査前に自分のサイトやブログのコンテンツを再確認し、ポリシーに準拠しているかを確認しましょう。
YMYLに関する記事でないこと
YMYL(Your Money or Your Life)に関連した情報は、特に厳しい審査が行われます。
医療や法律、金融など、人々の生命や財産に関わる重要な情報を提供する場合、それに対して高い信頼性と正確性が求められます。
つまり、YMYLに関連する記事を掲載する場合は、情報の正確性や信頼性を高めるため、専門家の意見や資格情報を明示するなどの工夫が必要となってくるのです。
各記事に画像や内部リンクを入れる
Googleは、ユーザーに価値のある情報を提供することを重視しています。
そのため、記事には画像や内部リンクを取り入れることが推奨されます。
画像を使うことで、ユーザーの興味を引きつけ、内容を視覚的に伝えることができます。
また、内部リンクを追加することで、関連記事への誘導やユーザーの滞在時間の延長にもつながります。
プライバシーポリシーの表示
個人情報の取得や利用に関するポリシーを明示することは、ユーザーの信頼を得るために重要です。
プライバシーポリシーのページを作成し、サイト内にリンクを配置することで、ユーザーに対して個人情報の取り扱いについての透明性を提供しましょう。
プライバシーポリシーのひな型については、テンプレート化したものを使うといいです。
おすすめはこちらのひな型です^^
問い合わせフォームの設定
問い合わせフォームの設定は、ユーザーとのコミュニケーションの一環としても重要です。
アカウント取得審査では、問い合わせフォームが適切に設定されているかを確認されます。
フォームの設置場所や必要項目の設定など、使いやすさと信頼性を考慮して設定しましょう。
ワードプレスであれば、Contact Form 7がオススメです。
アフィリエイトリンクを全て無効にする
アフィリエイトリンクは、Googleのアカウント取得審査において問題となる場合があります。
特に、アフィリエイトリンクのみを目的としたサイトやブログは審査に落ちるリスクが高いです。
アカウント取得審査を受ける前に、アフィリエイトリンクを全て無効にし、ウェブサイトやブログのメインコンテンツに焦点を当てましょう。
ユーザーに役立つ、興味を持ってもらえるコンテンツである
Googleは、ユーザーにとって有益な情報を提供することを評価しているため、ユーザーの興味を引きつけ、役に立つ情報を提供することが求められます。
最新のトレンドや解決策、ヒントやアドバイスなど、ユーザーが関心を持つかつ役立つコンテンツを提供しましょう。
独自ドメインでワードプレスでブログを作る
アカウント取得審査において、独自のドメインを使用しているかが重要な要素とされています。
無料のウェブツールやプラットフォーム上で作成されたブログは、信頼性に欠けると見なされる可能性があります。
独自ドメインを取得し、ワードプレスなどのCMS(コンテンツ管理システム)を利用してブログを構築しましょう。
ブログをSSL化すること
セキュリティはユーザーの信頼を確立する上で重要な要素です。
Googleは、セキュリティ強化の一環としてSSL化されたウェブサイトを評価しています。
ブログを運営している場合は、 SSL証明書を導入してウェブサイトを安全にアクセスできるようにしましょう。
文字数はできるだけ多く!もちろん質も大事
Googleは、十分なコンテンツの提供を重視しています。
アカウント取得審査に合格するためには、1000文字以上といっているサイトもありますが、私としては最低でも2500文字以上あるほうがいいと判断しました。
ただし、テキストの量を増やすだけでなく、情報の質やユーザーにとって有益な内容を提供することがもっと重要です。
個人的な日記や雑記関連の記事でないこと
Googleアドセンスは、個人的な日記や雑記関連のコンテンツに対しては審査基準が厳しいです。
広告化を目指す場合は、ユーザーにとって有益なコンテンツを提供する必要がありますので、特化型がおすすめです。
ユーザーが関心を持ち、役立つ情報を発信することで、アカウント取得審査に合格する確率が高まります。
Googleアドセンス申請用のブログは実はAIでほとんど作ったブログだった
今回、私が申請のお手伝いした方のブログは、はじめは文字数がひと記事あたり1000文字ちょっとぐらいしかないもので、内部リンクも貼られていませんでした。
それを、ラビットファイナルとChatGPTを使って記事を足して、平均2500文字以上で提出してもらいました。
ちなみにそのテーマは、恋愛心理学に特化したブログで、21記事です。
こちらも参考にしてくださいね↓
それと、コンテンツですが、Googleにインデックスされていることが望ましいです。
Google AdSenseの審査プロセスには、サイトが検索結果に表示されることを確認するステップが含まれているため、インデックスされていないと、審査担当者がサイトを評価する際に不利になる可能性があります。
また、インデックスされているサイトは、Googleがそのサイトを認識し、潜在的に有益なコンテンツを提供していると見なします。
これは、AdSenseの審査では有利になる要因だといえるでしょう。
インデックス化についてはこちらにちらっと書いています↓
初心者はGoogleアドセンスアカウント×ChatGPTなどのAIツールで稼げる
初心者の方でブログを始めるなら、一番オススメなのはGoogleアドセンスにおける収益化です。
Googleアドセンス広告は指定の場所に貼るだけで、広告が終了しても貼り替える手間もないですし、クリックされるとすぐに収益化されます。
また、ほかのASP広告のように誘導文を考える必要もないので、その分記事作成に集中できます。
アドセンスで稼ぐには、とにかくアクセスを集めることが一番のポイントとなるので、弱いライバルでなおかつ需要があるキーワードを狙っていけば、普通に稼げるようになります。
アフィリエイト初心者は「0⇒1」にするのが難しいとよくいわれますが、「アドセンスで稼ぐ」というひとつの作業に集中して淡々と取り組むだけで、その壁を突破することができます。
最初、ブログで稼ごうと意気込んでも、文を書くことが難しいと感じたり、書いてもアクセスが来ないと投げ出してしまうため、成功する一歩手前で終わってしまうパターンが多いです。
これは本当にもったいない!
今はChatGPTのような半自動で記事を作ってくれる便利なAIツールがありますから、これをフル活用することでだれでも難なくクリアできるところなのです。
ChatGPTにプロンプトを度々入れるのが面倒であれば、ラビットファイナルのような買い切りタイプのツールがオススメです。
ラビットファイナルの良さは事例を自然な形で出してくれるので、読者に理解しやすいコンテンツを提供してくれます。
読者にとって読み易い記事、検索意図にかなった記事はグーグルからの評価も高いので、上位表示されやすいです^^
ぜひ、グーグルアドセンス×ラビットファイナルで記事を書いて、アドセンスで月10万、20万と稼いでいってくださいね!
何か今回の記事でわからないことなどあればいつでもメッセージをください。