知らないと明日被害に遭うかも！メルカリあるある詐欺の手口がエグい

山田です。

会社に頼らず、自分自身でお金を稼ぐことは今の時代とても大事なことですが、お金を失わないようにすることもいつも意識しておかなければなりません。

副業詐欺にひっかかる、詐欺メールを開いてしまって何かしらトラブルに遭う、Amazonの見覚えのない代引きに数万円を払ってしまうなどさまざまな手の込んだ詐欺が横行しています。全く他人事ではありません！

実は、みんながよく使うメルカリも気を付けないと知らず知らずのうちに詐欺被害に遭う可能性が高いです。

山田京子

慣れているから油断してしまう所もあると思うので、今回は知っておきたいメルカリ詐欺手口について話していきます！

メルカリあるある詐欺手口

私はまだメルカリの詐欺にあったことはありませんが、購入者とのトラブルは去年ありました(;^_^A

フリマアプリの代表格ともいえるメルカリですが、調べているうちに私も知らなかった詐欺手口がみえてきましたよ。

「発送しました」の手口

実際のところ、商品を発送してないのに「発送した」という通知が送られてくることがあります。

発送したと通知されると、購入者はふつうにそれを信じて安心します。

安心＝油断です！

発送しました手口の流れ

このように、詐欺出品者はやりとりを時間稼ぎすることによって、９日間をクリアしようとします。

受取通知から９日後になって自動的に取引終了となるので、もう成す術がなくなるのです。

これがIpadなどの数万円の高額商品なら泣き寝入りしかないですよね。。

偽物アイテムをつかまされる

特にブランド品やアニメ系グッズに、偽物アイテムはあるあるですね。

コピー品、類似品、パロディなどまったく見分けがつかない物もありますし、写真のみでの判断になるので難しいですね。

なかには、高級ブランド品をカメラで写し、撮影した写真を販売するというあきれた詐欺手口。

つまり、ブランド品ではなく写真ってことです。人を馬鹿にしていますよね。

ですが、説明欄には一応「写真のみ」と書かれているのです。

それを見落とす人がいることを狙った悪質な犯行です。

Paidy（ペイディー）を使って二重払いをさせる

Paidyという後払いシステムがメルカリにはあるのですが、そのシステムをつかった二重払いを購入者にさせる手口というのもあります。

これは、出品者が匿名配送以外で購入させて、手に入れた購入者の住所などで購入者名義のPaidy支払いで注文、発送するというもの。

また、商品は出品者からではなく店舗から届きます。

すでにメルカリで支払ったはずなのにPaidyからも後に請求が来るという仕組みになっています。

出品者は商品を仕入れしないで、店舗からあなたに届けつつ、メルカリの売り上げを獲得することができてしまうという詐欺手口です。

これは、購入者がPaidyを使ったことがなくても匿名配送以外で購入したときに起こりうるということです。

この詐欺手口は2020年頃から流行りだして、今もなお、被害者がでているのです。

メルカリ詐欺にひっかからないための対策

山田京子

一度読んだだけでは、頭に入らないと思いますので、メルカリを利用する際は目を通してくださいね！

絶対に詐欺に遭っちゃいけませんよ～

これ、転売系のマニュアルの中でもオススメのひとつです♪
実績がまだの人こそ、トライしてください。

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