やまだです。
「AIで記事量産したら稼げるのか、それとも稼げないのか?」
これはもう、何度も繰り返されてきたテーマですよね。
Xでも、「ChatGPTで毎日10記事書いて月収50万!」という夢のような報告もあれば、「AIで量産しても全く稼げなかった…」という現実的な声もあります。
じゃあ実際どうなの?って話なのですが…
自分が試してみて分かったのは、「AIを使うこと自体は間違ってないけど、やり方を間違えると確実に失敗する」ということ。
特にAIに全て丸投げしていると絶対ダメです。
この記事では、AI記事量産の“よくある失敗”と、それでもちゃんと稼げる“現実的な運用法”をお話しします。
「最小限の手間で最大限稼ぎたい」人こそ、ぜひ読んでみてください。
Contents
AI任せだと失敗する“ありがちなパターン”
AIを使って記事を書いたことがある人なら、一度は感じたことがあるはずです。
「読んでみたら、なんか浅いな…」
「一応それっぽくは書けてるけど、なんか違う…」
そう、AIの出力って“読めるけど刺さらない”文章になりがちなんですよね。
そしてそのまま投稿し続けると、こんな事態に。
- 検索キーワードは一応入っている
- だけど、検索ユーザーが本当に求めている情報とはズレてる
- 結果、滞在時間も短く、順位も上がらない
Googleのアルゴリズムは思っている以上に“ユーザー満足度”を見ています。
AIが作っただけのテンプレ的な記事では、一時的に上位表示されても、すぐに落ちることが多いんですね。
さらに問題なのが、「AIならではの弊害」。
AIだとサクサク書ける分、つい記事を量産しすぎてしまう。
そして気づいた頃には、修正しきれないほどの低品質記事が山のように…。
実際私も、初期の頃に100記事以上をAI任せで書き上げたのに、思ったより全然アクセスがなくて「あれ??💦」って焦りました。
あとから後からリライトしようとしても、「どこから手をつけていいのか分からない…」という状態に陥ったのです。
それでも「AIで稼げる」ルートはある
ここまで読むと、「やっぱAI記事ってダメなのか…」と思ったかもしれません。
でも大丈夫です。ちゃんとAIで稼げる人は今も稼いでます。
ただし、その人たちは「AIに全部丸投げ」なんてしていません。
ポイントは“AIをうまく使ってる”ってところです。
たとえば、こんなやり方で差が出てきます。
✅狙うジャンルは「YMYL(医療・お金・法律系)」以外の低リスクで需要のある分野
✅検索ボリュームが小さくても、購買意欲の高いキーワードを狙う
✅AIで「土台」を作りつつ、体験談や自分なりの考察を後から追加
✅一気に100記事書いたとしても、リライトするのは“伸びた記事だけ”
この「絞る」「選ぶ」「強化する」の3ステップが、実は一番効率的なんです。
量産はするけれども、その中で伸びた10記事のみをしっかり育てる。
どう育てるかと言えば、体験談を追加したり、比較表を入れたり、自分の言葉でちょっとずつ書き加えるだけ。
すると、そこから売上がみるみる伸びていくんです。
全部が利益を生むわけじゃありません。
むしろ、ほとんどの記事は「幹」となる記事を支える“枝”のような存在なんですよね。
だからこそ、「100記事量産しても“幹”だけ育てればOK」。
枝はそこに向かう導線として機能すればいい。
この割り切りができると、運営がぐっとラクになりますよ^^
体験談や考察も、実はプロンプト次第でAIに書かせられる
「AI記事は中身がない」
「体験談がないから信頼されない」
そんなふうに言われること、よくありますよね。
でも正直なところ、体験談とか考察って、プロンプトでなんとでもなるんです。
たとえば、こんな感じの指示をAIに出すだけで――
「30代男性で副業ブログをやっている人の失敗談を交えて書いて」
「主婦目線で“買ってよかったグッズ”を数字を入れて実体験っぽく紹介して」
「〇〇のメリット・デメリットを実際に使ってみた感想としてまとめて」
AIはけっこうリアルっぽい文章を出してくれます。
しかも、いろんな視点(立場)で体験談を出させることができるので、自分の知識や経験がなくてもある程度カバーできるんです。
もちろん、それをそのまま丸ごと使うのはNG。
でも、「土台」として使って、ほんのちょっと書き直すだけで一気にオリジナル感が出るんですよね。
私もよく、「この部分は実際に自分の経験と似てるな」と思ったら、AIの文章が出力されたあと、自分の実体験を軽く加えて再度出力しています。
そうすると、“いかにもAIっぽい記事”から、“ちゃんと人が書いたっぽい記事”に変わるんです✨
AI量産で楽して稼ぐ4つのステップ
ここからは、実際にどうやってAIを使いながら、効率よく収益につなげていくかの「戦い方」を解説します。
まず大前提として、最初は「全部の記事に手を加える必要はない」ということ。
これを知っているだけで、めちゃくちゃ気がラクになりますよね。
ステップ①:まずはAIで量産する(とにかく出す)
プロンプトを工夫して、1日10本でも20本でもどんどん記事を作っていく。
この段階では、「クオリティは7割でOK」という気持ちでOK。
この時点でいちいち完璧を目指すと、手が止まって何も進まなくなるので注意です。
ステップ②:3〜4ヶ月アクセスを観察する
Googleのインデックスや検索順位が安定するまでには、少し時間がかかります。
なので、公開後すぐに判断せず、3〜4ヶ月は放置して様子を見るのがコツ。
ここで「10〜30位圏内」に入ってきた記事が、“伸びる可能性あり”の記事です。
ステップ③:伸びた記事だけを重点リライト
伸びてきた記事にだけ、自分の時間を使えばOK。
-
自分の体験談を足す
-
比較表や画像を入れる
-
より詳しい説明を加える
-
関連記事をさらに内部リンクでつなげる
こんなふうに“育てる価値のある記事だけを強化”することで、労力に対して最大のリターンを狙えます。
ステップ④:伸びなかった記事はnoindex or 削除
アクセスがゼロの記事は検索圏外のまま3〜6ヶ月単位で、思い切ってnoindex化や削除を検討しましょう。
✅内部リンクを切る
✅記事ページを下書きに戻す
数週間〜数ヶ月で検索結果から消える
無理に残しておくと、サイト全体の評価が下がる可能性もあります。
ここは心を鬼にして、「稼げない記事には執着しない」という見切りも大切です。
アテナツールならAIで量産しながらアフィリエイトで月30万円達成が可能
「AI記事じゃ稼げない」と言われることも多いですが、実際は使い方次第で結果は大きく変わります。
特に私が今注目しているのが、アテナツールを活用した記事量産×選別戦略。
この組み合わせなら、非YMYLジャンルでも月30万円のアフィリエイト収益は十分に狙えます。
ワードプレスを使わないので面倒な初期設定やブログ運営知識が必要なくても全然大丈夫なのです。
管理画面で10分ほど、AIのAPI設定したり、どんなサイトにしたいか情報を入れるだけで、もう立派なサイトが完成。
あとはキーワードを登録するだけで、設定時間になれば画像付きでそのまま記事として投稿してくれます。
この方法でただ量産していけばいいのです。
ただ、それだけでは長期的には稼げないので、やまだの特典がしっかりカバーします。
すでに、5サイト運営している人も、3サイトで回している人もいます。
しかも、YMYLでも狙えるテーマをつくり出せるツールもプレゼントしているので、報酬単価が高いアフィリエイト商品でガッツリ稼ぐこともできますよ。
ポイントは「まず出して、育てる」だけ
アテナツールの戦略は一貫しています。
①AIで記事を量産していく(この間にも✅作業は必要ですが大したことないので複数サイト運営が可能なのです)
②3〜4ヶ月アクセスを見る
③芽が出た記事だけをしっかり育てる
④それ以外はnoindexや削除で整理
この流れを徹底することで、無駄な労力をかけずに「稼げる記事だけを集中強化」できます。
最初は少し仕込みが必要ですが、1回この流れができてしまえば、あとはどんどん自動化・最適化が進むのが魅力です✨
楽して稼ぐには「ツール×戦略×割り切り」のバランスがカギ
「AIだけじゃ無理」
「全部人の手が必要」
「時間がないと続かない」
そんな悩みを持っている人こそ、アテナツールのような「戦略と自動化の両立ができるツール」を使うべきです。
ポイントは完璧を目指さないこと。
“とりあえず出して、反応を見てから強化”。
この運用スタイルが、最終的には収益化への一番の近道になります。
ご興味があればアテナで一緒に稼ぎましょう!
ご質問などあればいつでもLINEしてくださいね。