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ブログ記事ライティングの6つのテクニックと3つのコツ

ブログライティングが上手くいかない、記事が書けないという悩みはありませんか?

ブログ記事は、もともと文を書くのが上手い人がやる仕事だと思っている人も多いようです。

ですが、違います。

ブログは、才能がなくてもあるポイントを抑えて練習するだけで、誰でも魅力ある文章が書けるようになるものです。

私はブログを書き始めて10年は経ちますが、最初はとんでもなく稚拙な文章で人に読まれるのが恥ずかしかったです。

ですが、ブログを書くコツがわかってからは、悩まずパパっと書けるようになりました。

現在はこちらのツールを主に使って書くことが多く、自分のライティングは以前の1/5以下ぐらいですね。

そこで、今回はライティングが下手で悩んでいる、コツを知りたいという人向けにアドバイスができればと思います。

最後まで読んでくださると嬉しいです。

ブログライティングの3つのコツ

ブログ 初心者 続ける コツ

ブログライティングが上手という人は、誰にでも読みやすい文が書ける人です。

今からお伝えするブログライティングのコツを読み、アウトプットを繰り返していくだけで読みやすい文がかけるように上達していきます。

今は自信がなくても、インプット→アウトプット→アウトプットを繰り返す ことによってどんどん伸びていきますからがんばってください。

ターゲット層をしっかり決める

ブログを書く際には、まずターゲット層を明確に決めることが重要です。

ターゲット層とは、記事の対象読者層のことであり、その人々のニーズや関心事を把握することが必要です。

例えば、ファッションブログを書く場合、読者は若い女性かもしれませんが、その中でもさらにファッションに詳しい人々を対象にするのか、初心者向けに書くのか、といった具体的なターゲット層を決めることで、記事を書きやすくなります。

また、読み手も自分に向けて書かれているとわかると、真剣に一生懸命読んでくれます。

見出しを決める

ブログの見出しは、読者の興味を引きつける役割があります。

目次にある見出しを見て、読み進めようかどうかを考える人も多いですし、見出しにしっかりキーワードを入れることでSEO対策にもなるのです。

そのため、魅力的かつ分かりやすい見出しを考えましょう!

具体的なキーワードや「~だろうか?」「理由は?」などと問いかけを入れて、読者にとって関心がある内容をアピールするように工夫します。

結論を事前に決めておく

ブログ記事は、読者に何かしらのメッセージを伝えることが目的です。

そのため、記事を書く前には結論をきちんと決めておくことが重要です。

結論を事前に決めることで、記事全体をまとめる方向性が明確になり、読み手にとってわかりやすい構成が可能となります。

また、結論がわかっていると具体的な根拠やデータを示しやすく、信頼性を高めることもできます。

 

ブログを読みやすくするための6つのテクニック

ブログ ライティング ポイント

では、ブログを読みやすくするためのテクニックは具体的にどんなものがあるか紹介していきますね。

改行を適度に行う

文章を一つのまとまりとして見せるために、改行を適度に行うことが重要です。

長い文章を一度に読み込むのは読者にとって負担となりますので、適度な長さで区切ることで読みやすさが向上します。

山田京子
山田京子
一文は長くても80文字以内でいったん終わらせましょう!

文字数のカウントチェック

 

図や画像を入れてイメージで理解してもらう

文章だけをだらだら書いていくと、読者は嫌になってページを閉じてしまいます。

ですが、コンテンツ内に図、画像が入っているとストレスを感じずに最後まで読み進めやすいです。

手順や概念の説明などの伝えにくい情報は特に図で表現するほうが、読者はより理解しやすくなります。

 

箇条書きで要点を作る

複数のアイデアや要点をわかりやすく整理するために、箇条書きを活用しましょう。

番号付きのリストや記号を使った箇条書きは、情報が一目でわかるため読者にとって非常に便利です。

こういうのです↓

記事の要点整理にチェックを使う

文字に色や太さなど装飾を付ける

単語や文の一部に色をつけたり、太字や斜体などの装飾を施すことで、読み手の目を引くことができます。

ただし、あまりにも多くの装飾を使いすぎると逆に読みにくくなるので、適度なバランスを保つことが大切です。

黄色背景ぐらいがよいです。薄い色の装飾は見えにくく、ページ離脱率が上がるので気をつけてくださいね。

 

吹き出しをいれる

インタビューや対話形式の文章の場合、吹き出しを使うことで会話がよりリアルに感じられます。

文章ばかりだと読んでいて飽きますし、時々、吹き出しがあるほうがホッとできます。

山田京子
山田京子
また、読者は吹き出し内の会話が目に留まりやすくなるため、文章の流れもスムーズになります。

一文を長くしすぎない、短すぎない

一文が長すぎると、読み手は意味を追うのが難しくなりますし、逆に一文が短すぎると、情報の伝達や文脈の理解が難しくなります。

適度な長さの一文を使い、文章のリズムや読みやすさを考えましょう。

 

ブログのライティングでやってはいけないこと

ブログ アフィリエイト やっていけない

ブログのライティングの初心者は以下のことをやってしまいがちです。

この記事を読まれているあなたにも当てはまるものがあるかも!?

タイトルを先に作ってしまう

ブログを書く際には、まず最初にタイトルを先に決めてしまうことは避けるべきです。

なぜなら、タイトルを先に決めてしまうと、内容に縛られてしまい、柔軟性が失われる可能性があるからです。

まずは内容を書き出し、最後にタイトルを決めることで、より的確なタイトルを作成することができます

 

キーワードを詰め込みすぎる

SEO対策の一環として、キーワードを記事に適度に使用することは重要です。

しかし、キーワードを詰め込みすぎることは逆効果です。

読み手に一体何がいいたいのだろうと思わせることになり、自然な文章の流れを妨げてしまいます。

キーワードの適切な使用法を心掛け、読み手の意図に合わせた自然な文章を作るようにしましょう。

 

文字の色を多く使いすぎる

目立たせたい箇所を強調するために、文字の色を変えることは有効な手段です。

しかし、文字の色を多く使いすぎると、読み手にとっては混乱を招く可能性があります。

重要な情報やポイントにだけ色を使うようにし、読み手がスムーズに情報を得られるよう配慮しましょう。

 

太字の箇所が多い

太字は、文章の中で文章の中で強調された要素であり、そのキーワードの重要性を示すために使用されます。

また、検索エンジンにおいても、太字を重要なキーワードとして認識する傾向があります。

そのため、コンテンツ内の重要なキーワードを太字にすることで、検索エンジンがそれを重視しやすくなります。

ですが、太字の使用を過剰に行ってしまうと、逆に重要性が薄れてしまい、検索エンジンにとってマイナスとなるので気を付けてください。

ですので、適度に太字を使用し、読み手に伝えたいポイントを明確にすることが大切です。

 

ブログライティングはAI文章作成ツールだけに任せられない

AI文章作成ツールがあれば、こんなブログテクニックなんか知らなくていいんじゃない?、と思われるかもしれませんが、知識として取り入れて自分で記事を書くことができるというのは大事なことです。

AIツールでコンテンツをつくっても最終的には人の目でチェックしないといけないですし、検索エンジンで上位表示されるためはツール任せするわけにはいかないからです。

ツールで自分のブログが上位表示されるなら皆そうしています。

私は、ラビットファイナルというAIツールを使いこなせるようになって、記事を書くのがものすごく楽になりました。

自動化まではいきませんが、ほぼそれに近い状態でハイクオリティで読者が読みやすい記事を量産していけます。

ただ、ラビットファイナルのツールとマニュアルをもっていても無理だと思います。

満足度100%に近づけるように検証を繰り返して、超楽になるベストな使い方を特典にしましたので、それを活用してください^^

 

何か、ブログのことでわからないこと、知りたいことがあれば何でもメッセージくださいね。

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