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キーワード調査におすすめの無料ツールとChatGPTの併用について

山田です。

ブログアフィリエイトをやる上で、キーワード調査は欠かせません。

キーワード調査があいまいで、記事をむやみやたらと量産してしまうと、それらがすべてゴミ記事になってしまいます。

ですから、キーワード選びは時間をかけてしっかりとやらないといけないのですが、どのツールを使えばいいのかわからないという人もいることだと思います。

そこで、今回は便利でオススメなキーワードツールを紹介していきますね!

無料のおすすめキーワードツール

無料のキーワードツールといえば、Googleキーワードプランナーが有名で使っている人も多いのではないでしょうか。

ほかにも探せば色々あるのですが、初心者の方でも使いやすく、無料で使えるものを2つピックアップしました。

 

ラッコキーワード https://related-keywords.com/

ラッコキーワードは以前よりも機能が増えマルチになりました!

このように、サジェストキーワードだけでなく、グーグルトレンドや関連ワードの提案、上位20サイトの見出し抽出もできます。

見出しデータはCSVダウンロードできるのが便利なところ。

せめて上位5位ぐらいまでのサイトの見出しをチェックしましょう。

記事を書くとき、多くの人はキーワードだけをみて取り掛かろうとするのですが、ユーザーの検索意図を知ることはかなり重要です。

上位表示されている記事の見出しをチェックすることで、ユーザーがどんな情報を求めているのか検索意図がみえてくるため、複合キーワード選びの失敗もなくなりますよ^^

ラッコキーワードは有料プランに申し込めば検索ボリュームをみれますが、その必要はありません。

なぜなら、検索ボリュームも無料で確認できるツールがあるからです。

それが…

ルリコ https://ruri-co.biz-samurai.com/

ルリコではこんな風に検索ボリュームを示してくれます。ただ、ボリューム順に並べ替えることができないのが不便ですけどね。

また、類似性の単語ですが、これらを記事内に盛り込むとSEO対策になるので必ずチェックしてくださいね。

この場合「30代 転職」に類似したキーワードは「転職 30代」「転職 30 歳」「中途採用 30代」などです。

類似キーワードを拾うことで検索ボリュームに大きな差が出るのです。

こららのキーワードは並べられている順番が異なるというだけで、検索意図は一緒になることが多いです。

そのため、検索ボリュームのほうも大きく変わります。

例えば、このような場合、合計14010回検索されるということになります。

30代転職…検索ボリューム 5400

転職 30代…検索ボリューム 8,100

転職 30歳…検索ボリューム 480

中途採用 30代…検索ボリューム30

有料ツールのももんがは優秀で使いやすい

ルリコやラッコキーワードもいいですが、私は「ももんが」という有料ツールを使ってキーワード選定をします。

たとえば、この最新スマホゲームアプリ「ドット勇者」の複合キーワードをチェックするとしますね。

ルリコでは複合キーワードは出てきません。

ですが、ももんがならこんなに関連キーワードがでてくるのです。★印は一応狙い目キーワードとなっています。

ただし、狙い目キーワードを出した後、ちゃんとライバルチェックをすることが大切です。

私は、もうかれこれ8年以上は使っていますが、ももんがは細かいキーワードも拾えてSEO対策しやすいので非常におススメです♪

トレンドや最新キーワードも設定すれば拾えるので、トレンド記事を書きたい人にも最適なツールです。

キーワードツール ももんが
ただ、非常に残念なことに、ももんがは販売終了してしまいました(>_<)

ですが、ChatGPTを使うことでももんがのような便利ツールがなくても助けられるところはあります。

 

ChatGPTはネット上のキーワードを抽出できません。

ですが、無料キーワードツールで出力されたキーワードから、需要があって競合が少ないものを選ぶことはできます。

山田京子
山田京子
”可能性として”ですが競合がすくないものを選んでくれます。

ChatGPTを使ったキーワード選びもちろん、この後、競合調査はしないといけませんが、こんな風にキーワードを絞ってくれます。

さらに、数あるキーワードから検索意図別に分類してアウトラインまで作ってもらえますよ。

キーワードツールだけに頼ってはダメ!ライバルチェックは必須

初心者の方ほど、キーワードツールで狙い目や競合が少ないと表示されたものでそのまま記事作成していく傾向がありますが、これはNGです。

キーワードツールでピックアップしたキーワードは、ライバルがどれほど強いのか目視チェックする必要があります。

たとえば、独自ドメインの個人サイトが上位表示されていることもありますが、企業じゃないから大丈夫だと思っちゃいけませんよ。

長いこと運営されているサイトや記事が1000を超えているサイトだと、なかなか超えるのは難しいので強い競合だとみなします

無料ブログがたくさんあった時代は、無料ブログが検索結果の上位表示にあれば競合が弱いと判断できましたが、最近では潰れるブログ会社が多いので、無料ブログもなかなか見つけられませんね💦

山田京子
山田京子
アメブロやはてなプロのブログは競合が強い部類に入ります。

 

キーワード調査はChatGPTが登場して少し楽になったと思います。

有料ツールは有料だけあってあって優秀ですが、そこまでお金をかけなくても、AIツールと無料キーワードツールを併用したら特に問題ないように感じます。

キーワード選定で何か困ったりしたら、いつでも聞いて下さい。

何かお力になれればと思います^^

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