けいです。
前回の記事で、情報商材は大きくわけて
「稼ぐ系」と「非稼ぐ系」
があるという話をちらっとしました。
イメージしやすいように例をだすと、
【稼ぐ系】
ネットビジネス、FX、株、ギャンブルなど
【非稼ぐ系】
ペットのしつけ、吃音矯正、ダイエット、
豊胸、腰痛改善プログラム、その他体の悩みなど
非稼ぐ系は稼ぐ系と違って初心者でも稼ぎやすいと
巷で言われていますが、実際のところどうなのでしょうか?
ワンデイアフィリエイトを実践して30サイトで稼げた過去
私、実は過去にワンデイアフィリエイト
という商材を実践していました。

当時、名の知れた情報商材なので
あなたももしかしたら聞いたことが
あるかもしれません。
ワンデイアフィリエイトはぺらサイトを
無料ブログを使って量産して
非稼ぐ系情報商材で稼ぐというノウハウです。
1ブログに5記事ぐらいの投稿で
1記事あたり600文字程度。
無料ブログ同士でリンクさせて
上位表示させるという非常にシンプルな仕組みです。
当時は今よりもっと多くの無料ブログが
アフィリエイトに使えたので
お金を一切かけることなく実践できました。
私はこういう型が決まったやり方って好きなので
30ブログぐらい作って、1~2年間で65万ぐらい
ほったらかしで稼げました。
でも
・実践者が多くなりすぐに飽和してしまった
・グーグルのアルゴリズムが変わったので
上位表示されなくなった
・無料ブログのアフィリエイト規約が厳しくなった
ほったらかしでもぽつぽつ報酬が上がっていた
私の30ものブログから報酬が全く発生しなく
なったことから、
このノウハウはもう通用しない
終わった…
と証明済みです。
今もたま~にワンデイアフィリのノウハウ
だと一目でわかる記事をみかけることがあります。
ですが、
ただ単にセールスレターをまとめて
「詳細はこちら」と誘導するやり方は
今の読者の心にまったく響かないので稼げてる感が
ないようにみえます。
ぺらサイトの量産をしても情報商材は売れない時代
ぺらサイトで情報商材を売る戦略
はもう通用しません。
だったら、
しっかりサイト作りをすれば
非稼ぐ系商材を売ることができるんじゃないか
って思いません?
しっかりサイト作りをする⇒ページ数と文字数を増やす
ということです。
だから、ワンデイアフィリでやったように
「商材名+口コミ、評判」にすると
すぐにネタが尽きてしまい
ボリュームのあるページは作ることが出来ません。
そこで、お悩み系サイトとして役立つ記事を
たくさん書いてそれを解決する商品として売る
というやり方が考えられます。
ただですね、
健康系はももんがでニッチなキーワード
を拾って独自ドメインで作っても個人は勝てない。
みてください↓

健康系は特にアルゴリズムが変わったせいで
個人サイトの上位表示は難しくなっています(T-T)
だから、パワーサイトを作ってもなかなか
上位できないのではないかと思いますね。
こういうこともあるので
非稼ぐ系情報商材アフィリエイトするときは
ジャンルはどれでもいいわけではないのです。
ニッチキーワードを選ぶことができても
そこで満足しないで、しっかりライバルチェック
をすることが肝心です。
また、記事にする文字数については
1記事あたり1500文字以上はほしいですね。
1000文字程度では、言いたいことも十分
伝わらないままおわってしまうので
読者に共感させることもできないことが多いです。
非稼ぐ系情報商材アフィリエイトは初心者には難しい?
こう考えると、非稼ぐ系の情報商材
アフィリエイトは以前のように
「手軽に稼げる」ものではありません。
確かにコツコツパワーサイトをつくっていけば
稼げるようになりますが、
どちらかというと稼ぐ系のほうが
早くそして大きく稼げます。
稼ぐ系アフィリエイト(アフィリエイトなど)
はライバルが多いので初心者には無理とか
言われていますが、
私のやり方だと集客方法もパターン化されて
いるのでその通りにやっていれば
誰でも濃い属性を集めることができるのです。
非稼ぐ系のサイトの収入が
年間10~20万なら
稼ぐ系であれば500万~1000万です。
同じパワーサイトを作っても
このくらいの開きがあります。
だから私は非稼ぐ系に力を入れるのは
きっぱり辞めました。
それに、情報発信して稼ぐほうが読者さんとの
コミュニケーションができて楽しいです^^
初心者であってもしっかり学んでいずれは
アフィリエイターとして悠々自適に暮らしたい!
という強い思いがあれば成功できます。
何のとりえもない単なるシングルマザーの私でも
やる気とねばりだけでここまで来れましたからね。
来年、3月までに家族のため、自分のために
経済状況を変えるぞ!と思う方、連絡ください。
あなたが稼げるアフィリエイターになるよう
全力サポートします^^
けいでした。
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