けいです。
ネット上では、クオリティの高い記事を書くことがいかに大切か、いわれています。
ただ、「クオリティが高い」「高品質」…その言葉ってブログ初心者にしてみれば、結構な威圧感がありますよね(; ̄ー ̄A

最初から誰でも高品質な記事なんて書けるわけがありません。
それに、選んだキーワードが本当に成約に結びつくのか、アクセスが取れるのかわからないのに、最初から凝りまくったコンテンツを作るのは極めて無駄な時間といえます。
ですので、最初から高品質は目指さなくていい!ということです。
ただ、順位が上がってきたときはさらに進むために、当然ながら質を意識していかねばなりません。
そこで、今回は難しく考えなくていいようなクオリティの高い記事の作り方などについてお伝えしてきますね!
クオリティの高い記事とはどういうもの?

まず、質のいい記事というのは、どういう記事を指すのか?
これは、文章スキルがある人が書いた上手い記事という意味ではありません。
読者が知りたいことをわかりやすく書かれている記事ということなのです。
難しい専門用語を使って文章をだらだら書いた記事は、決して良い記事とは言えません。
ユーザーファーストなので、ユーザーが検索してきたキーワードの答えが記事の中にちゃんとあるかどうか、そこが重要なのです。
ただ、当然ながら他のライバルサイトも同じキーワードを狙っていて、同じ答えを用意しています。
同じ内容が並んでいたらユーザーは読んでくれませんし、商品を購入してくれません。
ですから、その辺、どうやって差別化するか?を考える必要がでてきます。
クオリティの高いコンテンツを作るための材料集め

ハイクオリティの記事を簡単に書くためのやり方は3つあります。
・知恵袋から情報を取る
・アンケートで生の声を取る
・実際に商品やサービスを購入してみる
一つずつ軽く説明していきますが、
まず、知恵袋のほうはしょうもない回答が多々ありますが、ユーザーが何を気にしているのか、何を求めているのか、その情報だけでもつかむことができます。
知恵袋からは自分では考えもしないキーワードも見つかるので、情報源として積極的に使うべきです。
また、アンケートをとることで生の声を聞くことができるので、他サイトと差別化するにはオススメです。
クラウドワークスやランサーズからアンケートを募集するといいですよ。
そして、この中でも最も強力な手段が、サービスや商品を購入して体験談としての記事を書くことです。
ですが、わざわざ「お金を使って」というのが結構嫌ですし、狙ったキーワードが本当に上位表示できるかわからないため、そこまで本格的にやりたくない、という人が多いです(;^_^A
最初は、購入してまで体験談を入れなくても、ライバルが弱いキーワードを選ぶことができていれば、上位表示はされるので大丈夫です。
20位以内ぐらいまで上がってきたときに、この3つのやり方を採用して順位を一気にあげていくというのが良いかと思います。
こういう検索順位チェッカーで日々チェックしましょう!
http://checker.search-rank-check.com/
長くてボリュームのある文章は本当は読者にとって必要なのか?

読者さんにこちらの質問をいただきました。

確かに長いコンテンツを用意しておけばよいということではありません。
例えば「やけど 対処の仕方」を急いで調べているのに、やけどの原因や予防法を書いている記事はユーザーには不必要な情報です。

無駄に長いだけの文章は読者にストレスを与えるので、ページ離脱率を上げることになるのです。
短くてもダメ、長くてもダメ?で困惑するかもしれませんが、結局そのキーワードによって最適なコンテンツボリュームは異なるということ。
一概に3000字かけばいい、5000字は必要などといえないのです。
もう一例だしますが「ディズニーランド 渋滞 避けたい」というのがキーワードにあるとします。

渋滞を避けるための行き方、交通手段を書くほかに、いつの時期が混みあってない、いつの時間帯に〇〇のアトラクションがすいているなどの情報をかいてあげると、コンテンツは自然と長くなります。
関係ないことを長々と書くということではなく、話の自然な流れで文章が長くなってしまたっという感じ。
網羅的に情報を含むコンテンツを作るための関連ある話題を盛り込むということになります。
検索ユーザーが何を求めているか?
これをしっかり把握しておかないとキーワードだけでコンテンツを作っても読まれないということを覚えておかれてください^^
今回は以上です。

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