自動翻訳でアドセンスブログを海外用に量産すると稼げるのか

アドセンスブログ 海外

けいです。

 

Googleアドセンスで世界一稼ぐサイトがあります。

 

Wiki HowというアメリカのWEBサイト

月間、いくら稼いでいると思いますか?

 

な、なんと…

 

日本円に換算すると2億円だそうです!

 

1日のPVが4000万ということですし、
もう半端ない報酬額ですよね。

 

Wiki Howのサイトはいわゆる「How to系」で
ユーザーが検索したときに解決策をドンピシャで
表示してくれるウィキ型オンラインコミュニティなのです。

 

グーグルは役立つサイトは高く評価してくれますし
特にアドセンスとhow to系はとても相性がいいですよ~

 

Wiki Howは16ヶ国語で運営されているので
1日に莫大なPVを稼ぐのも納得できますよね。

 

そこで、ちょっと考えてみました。

 

ならば、

日本語サイトを各国の言語に
翻訳すれば
アドセンスで
10倍以上稼げるんじゃじゃない?

 

しかも、

英語圏のほうが人口も圧倒的に多いし
稼ぎやすいんじゃない?

という単純な発想です^^;

 

海外をターゲットとしてグーグル翻訳を使えばアドセンスで稼げるのか

海外用のアドセンスブログとなると
まずクリアしたいのは翻訳の問題です。

 

オンライン翻訳はいろいろありますが
私が実際つかってみて性能がよいと
思うのはグーグル翻訳です。

 

自分の特化型ブログ、もしくは他人のブログを
リライトしたものを翻訳するのです。

 

で、実際試しに私の物販サイトを翻訳してみました。

 

全体的には良いのですが、単語の意味の取り方
がおかしいところはやっぱりあります。

 

また、ざっと英語を読んでみて細かいニュアンスが
微妙に伝わってない、ということも気づきました。

 

外国語に直したときに日本独自の言い方だったり
意味が通じないとなるとスパム扱いされてしまう
こともあります。

 

自動翻訳だけに頼ってブログを量産するのは
リスクがあるので、自分の目で全体の意味を確認し
言葉の修正することがやっぱり大切です。

 

そのためには翻訳する外国語を多少理解して
いないといけないってこと。

 

また、キーワード選定のほうもキーワードプランナー
を使って調査することが必要です。

 

英語圏でどんなワードで検索されているのか
地域によって需要のあるキーワードは違いますからね。

 

そして、当然ながらキーワードに合わせた記事を
提供することが稼ぐポイントとなります。

 

こういうことから、
単純に多言語に自動翻訳して
ブログを量産すれば稼げるという考えは
甘いということがわかりました。( ̄ー ̄;

 

稼ぐ海外サイトのネタから稼ぐ

日本語を多言語化して稼ぐのは難題が多いですが、
その逆ならだれでもできそうです。

 

例えばこちらの英語記事⇒日本語への翻訳です。

日本語にするとけっこう意味が通じていますね。

 

ネタをこのように輸入するほうが
やり易いんではないかな?

 

あとは、キーワード選びをしっかりすれば
労力がほとんどなしでアドセンスで
稼ぐことができます。

 

もちろん独自ドメインでね。

 

サテライト記事作りとしても使える
手法なのでぜひ試してみてください。

作った人だけが得をするの記事はこちら

 

また、海外の稼ぐサイトが扱っているテーマ
のほうも参考になります。

 

こちらのサイトは月1000万ぐらいの報酬で
お菓子や雑貨のレシピを載せて稼いでいるようです。

https://www.ehow.com/

海外の人、手作りのお菓子作りとか好きですからね。

 

日本でも今ネットで手作り小物や雑貨を
売る人いますしクックパッドなどレシピサイトも
大きくなっているので需要があるジャンルです。

 

アドセンスでも稼ぎやすいのではないかと思います。

 

今回は結構具体的なノウハウについて
お伝えしています。

 

アフィリエイトの成功は行動したもの勝ちですよ!

 

いかがでしたでしょうか?

この記事に関する質問や感想、
また「こんな記事を書いてほしい!」
というものがあればこちらからお問い合わせください。

 

けいでした。

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