

ブログ記事を書いていく上でふと考えるのが、「質」か「量」ということではないでしょうか?
Google検索エンジンが評価するのは「質(クオリティ)」だとよく耳にしますが、本当に質だけにこだわって書けば上位表示できるのでしょうか?
質か量かについては賛否両論あって、有名ブロガーのイケダハヤトさんは「絶対、量が大事!」
アフィリエイターとしてMVPを獲得されているかん吉さんは、「数をこなしながら質を目指す!」
超有名ブロガーのマナブさんは、「量とか質とか言っている時点で怠けている」という意見。

ブログ記事の「質」か「量」にこだわるとこんなデメリットがある
量だけにこだわってしまうと、
・検索者の意図することが見えなくなる
・キーワード選びがいい加減になる
・報酬だけを目的とした冷たいブログができる
・記事内容もそのうち手抜きになってくる
こういうブログができあがったところで、そのブログに愛着がもてるのかな~って思いますね^^;
かといって、最初から質にこだわりすぎて3000字とか4000字以上書くことをがんばると、
・キーワード選びがいい加減だと悲惨な結果に
・1記事が濃すぎる内容なので書くのに時間がかかりすぎる
・書くことに疲れてモチベーションが維持できない
というデメリットがあります。
特に初心者であれば「質だよ」「質」「質ー!」といわれると、もう無理となってさじを投げてしまうんです。
最初から質を求められても書けるわけがない。
そもそも質って何ですか??って話ですよね。
みんなそれぞれ、違う基準を持っているんだと思います。

初心者がブログを上手に育てていくには
初心者アフィリエイターがブログを育てるには、
最初に記事数をがががーっと増やしてそれからアクセス解析をして、アクセスのある記事を加筆して質をあげていくという方法がよいです。
この方法でアクセスのある記事で狙ったキーワードで検索順位1位をとるんです。
アクセス解析に使うのはJetpackとコンソールサーチでいいです。
初心者アフィリエイターにしてみれば、数をこなしていくのは遠回りしているようで大変かもです。
ですが、メリットもあるんです。
多く投稿することによって、
・書くことに慣れてくる
・全記事に力をいれなくてよく、当たりの記事だけの質を究極に改良していくだけでいい
書くことに時間がない、もしくはどうしても書きたくなければ外注を雇えばいいだけです。
外注さんに100記事を用意してもらって、そこからアクセス解析して出したものを自分で改良していけば楽だと思いませんか?
遠回りしているようで実は意外な稼ぐための近道だったりします^^
お金をかけずに理想の外注さんがすぐに集まる方法をこちらの特典にしています☆彡
中級者レベルの人が新ブログを始めるなら
最初から質を重視してブログを作るほうがいいです。
中級の人は記事を書くことに既に慣れているはずだから、キーワード選びだけをしっかりマスターして、オリジナルの質のいい記事を投稿していけばいいのです。
だから、たとえ激戦ジャンルであってもキーワードをうまく選ぶことができれば、少ない記事でも上位が取れてそれだけ大きなアクセスを得ることができるのです。
また、同時にブログファンづくりにも力をいれて、SNSやはてなで拡散してくれる人がいたら、比較的短期間で人気ブログの仲間入りできます。
実際に、英語教育という人気ジャンルで20記事程度の投稿で、翌月には3000PV/日取れるようになった人も知っています。
この方はわずか1年足らずで月100万~150万円稼いでいると聞いています。
まぁ、初心者でも書くことが苦にならないのであれば、チャレンジしてみるのもありかなとは思いますが。

初心者…最初は量を重視してとにかく投稿していく。
そのうちライティングスキルも上がる。
記事がたまってきたらアクセス解析をして、アクセスがある記事の質を改良していく。
中級者…キーワード選定(激戦ジャンルだけど言い方を変えたニッチキーワードを見つけるようにする)とライバル調査はしっかりやる。
最初から質がよくボリュームのある記事を書くとともにブログファンづくりにも力を入れる。
少ない記事数で上位表示できるようにすることを目標とする。

「こんな記事を書いてほしい」「こんな話がききたい」というリクエストを募集しております!
お気軽にコメント欄からお伝えくださいませ^^