けいです。
オウンドメディアが大流行している時代にいますが
ブログ運営者にしてみると、常にグーグルが
好むようなオリジナルのコンテンツを作っていくのが
大変だという悩みがあります。
確かに本業で忙しい人や育児家事介護で
忙しい人は睡眠時間を削ってまで
コンテンツを作らないといけないので
オウンドメディアの継続運営が
難しくてやめてしまう人もたくさんいます。
その一つの解決策としてあるのが
ユーザー参加型のオウンドメディア
をつくるというやり方。
ユーザー参加型コンテンツは
UGC「User Generated Contentsの略」と
よばれていて、
有名なのは、youtube、2ちゃんねるまとめ
bokete, 食べログ、COOKPAD,ヤフー知恵袋
facebook、その他口コミサイトなどあります。
私は個人的にboketeが大好きで暇さえあれば
みてよく笑っています。
引用元：https://bokete.jp/
UGCのサイトはどれもオリジナリティがあふれていて
新鮮で飽きさせないという印象が強いですね。
ユーザー参加型コンテンツのメリット
ユーザーがほかのユーザーへ、オリジナル
の情報（画像、動画、コメント）などを
作成し投稿しているためリアリティがあります。
アフィリエイターが作ったような
表面上の薄い情報というものではない
ということです。
だから、他ユーザーにしてみれば
そのコンテンツ内容は説得力や魅力を
感じさせるので、SNSで拡散されることが
多々あります。
みるからに広告だ、誘導されているという
感じの文はユーザーに嫌われてしまう
可能性もありますが、
USCでやると投稿者目線に立った
本物のプロモーションが自然流れで
成立してしまうのです。
また、他ユーザーにしてみれば
率直な体験談や感想を知ることが
できるので、メリットやデメリット
を比べつつ納得いく購入ができるというわけです。
今時の人はだれでもそうですがネットで
商品を買う前にレビューや口コミを確認しますよね。
私はAmazonで買うことが多いのですが
必ずユーザーのレビューを参考にしてから
買うかどうか考えます。
本当に役立つコンテンツってこういうものですよね。
ユーザー参加型コンテンツのデメリット
UGCでは広告効果も高まるので良いことだらけに
思えますが、デメリットもあります。
それは、誰でも参加できるということで
偏った意見があったりネガティブな
コンテンツが出来上がることがあるということ。
不快感を他ユーザーに与えてしまうと
たちまち炎上してしまう可能性もあります。
ただこれはサイト運営者がきちんと管理
さえすれば回避できることなので必ずしも
決定的なデメリットになるわけではないですね。
今から作れるUGCの具体例
先ほどUGCの例を挙げてみましたが
ほかにどんなものが作れるか軽く紹介します。
・心理テスト
・短いアンケート
・血液型診断
・豆知識のクイズ
・おまじない
など。
ですが、ただこういうコンテンツを作って
アクセスを集めるだけでなく内容と商品を
どうやって結びつけるのかを考えることです。
例えばおまじないだとラッキーアイテム
に人気商品のリンクを貼るとか。
ユーザー投稿型なので、ユーザーだけに
お任せするといつまでたっても売りたい商品
と内容を結びつけることができないので
自演自作でも参加して商品から内容を
考えて投稿するほうがいいです。
こういう仕掛けでマネタイズしていくことができますよ。
ユーザー参加型サイトの集客について
サイトが完成したら
「こういうユーザー参加型サイトがある」
ことを多くのユーザーに知ってもらうことです。
そのためには多少費用がかかっても広告を打ったり
無料サイトも利用して宣伝しまくることです。
どんなに立派なUGCサイトが出来上がった
ところで集客できてないと意味ないので
最初に投資は惜しまないほうがいいです。
こちらの商材も他人が勝手にコンテンツを
作って増やして資産化してくれるので
自分での作業がほとんどありません。
↓ ↓ ↓ ↓
※値上げされていくようです(;^_^A
今回は以上になります。
また何か気になること、聞きたいことがあればいつでもメールしてくださいね。
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