
先日のニュースの中で気になったことがありました。
Twitterに写真を無断でツイートされた北海道の写真家の男性が、そのリツイートも著作者の権利の侵害に当たるとして、リツイートしたユーザーを特定するため発信者情報を開示するよう求めたという記事内容です。
これによって判決ではユーザーのメールアドレス開示が確定したとのこと。
つまり、写真をリツイートするのがNGになるということです。
写真家の写真といえば前にもこういうことあったなーって思い出しました。
アンテナサイトに写真家が自分の撮影したペンギンの写真が勝手に載せられたことが「著作権侵害だから〇〇万円払ってくれ」という事件。
アンテナサイトは自動で自分のサイトに掲載されるので、画像付きにしていると勝手にRSSで取得されて表示されてしまうのです。
こういうのも直接的、意図的でないにしろ、著作権にひっかかるということ。
なんか腑に落ちないと思う人もいるかもしれませんが、自分で気を付けるしかないです。
特に写真家の写真、有料画像サイトの画像を無断で使ってしまうと高確率で面倒なことに巻き込まれます(-_-;)
ですので、アフィリエイトをする際には、画像については日ごろから気を付けるようにしてください。
さて、今日は久しぶりにSNS戦略について少しお話します。
SNSは誘導率が低いという事実

アフィリエイトをやっている人はTwitterもやっている人が多いと思います。
以前は検索エンジンからの流入が主流だったのですが、今ではSNSからのアクセス誘導も欠かせません。
こちらのサイトの調査によると、誘導率はおおよそ3%らしいです。
ただ、これはもちろん時間帯、曜日、ツイート内容、ツイート文言などによってばらつきが出るので、5%となるときもあります。
なので、2%~5%の間と思っていいです。
これを聞くと、あまりアクセス呼び込めないなーと思えますが、TwitterだけでなくインスタグラムもFacebookもブランディングに役立つのです。
やってて損は絶対ないですし、むしろ今からの時代、積極的にやっていくべきです。
ジャンルを絞ったフォロワー集めが効果的

フォロワー集めについても、ただ単に数だけ多ければいいというものではありません。
集める属性がバラバラでフォロワー1万人よりも、特化して絞った属性2000人のほうが価値があるのですよ。
特化されているということは、発信するツイートにも興味をもってもらえるし、ブログやウェブサイトへの誘導率も5%以上になることもあるわけです。
だから、誰でもかれでも集めるのではなく、属性をきちっと絞ることが大事なことです。
SNSプロフィールの重要性

SNSのアカウントを開設したときに、プロフィールを適当にしていませんか?
意外とプロフィールって見られているんです。
ですから、Twitterでもインスタグラムでもアカウント開設したら、まず始めにびっしり書くようにしてください。
インスタグラムのほうは、各投稿にはURLを載せられませんが、プロフィールには載せることができます。
プロフィール欄のURLからブログの方にいってくれる人が結構いるので馬鹿にできません。
ハッシュタグもつけますが、お問合せURLやブログURLを貼っておくといいです。
書き足りないときや宣伝したいことは、Twitterであれば固定ツイートにしてそこに書いておけばOK。

効果的なフォロワー集め

ココまで出来たら、あとは自分の集めたい属性をフォローしていきます。
ネットで稼ぎたい系だったら、ブログ初心者、アフィリエイトに興味がある人などですね。
私がやっているのは、例えば、
「#ブログ初心者」で検索してフォロワーが沢山いるアカウントを見つけます。
その中で、宣伝や売り込みをしない、ブログ作成を頑張ってやっている初心者だけを見つけてフォローしていきます。
私の場合、ツールなど使わずにプロフィールに目を通しながらやっていくので、結構時間がかかりますから、あまりフォロワー集めは積極的にやっていません(;^_^A
ですが、かなりの確率でフォロー返ししてくれます。
しかも、濃い属性だけを集めているからブログのほうもきっと見てくれている、はず(笑)
因みにフォローした日には、メルマガ登録者数も2,3名とかいますよ。
こんな風にSNSをうまく活用していってくださいね。
けいでした。

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