
サイトの品質を上げることが上位表示につながることは既にご存知だと思います。
「低品質なコンテンツを作ってはダメだよ」と一般的に言われていますが、「低品質」という言葉って何か漠然としていませんか?
どこまでのレべルに落ちると低品質なのか…みんなそれぞれ基準が違うと思います。
グーグルの公式ガイドラインの説明もぼんやりしていてよくわかりません(;^_^A
そこでちょっと調べてみました。
低品質コンテンツというのは
・月間アクセス数が30以下、つまり一日1PVのようなコンテンツ
・オリジナル性に欠けている(似たようなコンテンツ)
・ユーザー検索意図に答えてない
こういうページが検索エンジンに認識されることによって、ユーザーがうっかりそのサイト訪問して機会損失(本来得るべきだった有力情報などが得られない)を被ります。
それが利便性の低下につながるので「信頼性に欠けたコンテンツ」「低品質」とされるようです。
低品質コンテンツをなくすためにはどうするか?

サイトをあれこれ扱う時間がなければいったん、アクセスがないページにはnoindex設定をしておいて、グーグルの評価対象にされないようにしておきます。
カテゴリも
そうすることで、サイト全体の評価に悪い影響を及ぼさなくなります。
高品質に変えるにはリライトをすればいいのですが、50ページ以上あると作業負担が大きくなります。
そこで、リライトするものとしないで削除やnoindex設定するものに分けるのです。
アクセスもなく、狙ったキーワードで認識されてない場合は、思い切って削除するのが良いです。
検索順位の推移がわかる無料便利ツール
https://seopro.jp/grc/
リライトするときは、サーチコンソールからどんなキーワードで検索されているのか、検索パフォーマンスでチェックするといいですよ。

高品質なサイトを作るときに気を付けたいこと

基本的にユーザーにストレスを与えないことです。
キーワードで検索してきたユーザーの検索意図に沿った内容であることはもちろんですが、そのほかにも
・画像が入っている
・広告がうざくない(多いとストレスになる)
・スマホ対応であること
・ページの表示速度が速い
・リンク切れがない
・簡潔なURLであること
・見やすいサイト
・欲しい情報が見つかりやすい
こういうことを意識してサイト作りに取り組んで見られてください。
パワーサイトにしていくには

パワーサイトにしていくにはSNSを使うことが欠かせません。
もし釣りの情報発信サイトを持っているなら、Twitterのフォロワー集めは”釣り好きな人”を集めることです。

また、ツイートするときに「#バス釣り」というハッシュタグをつけて、ターゲットとする釣り好きユーザーの目に多くとまるようにするのです。
属性をそろえることで、いいねやリツイートがつきやすいというメリットがありますし、そうしたユーザーが自分のブログ等で拡散してくれるようになります。
結果的に被リンクも増えますし、ブランド力もアップできるのでサイトが強くなるのです。
このような外部の力を借りるほかに自分でできることは、関連するリンクを内部に張り巡らせたり、リライトをすることです。
リライトの効果的なやり方について少し触れています↓
こうすることで各ページの質をアップさせることができ、最終的にサイト全体の質向上につながるのです。
ドメインパワーが上がることによって底上げされるので、順位が低いキーワードで書かれたページもアップすることができます。
高品質なページが増えていくと、被リンクの質もアクセス数も増えていくという相乗効果がでてきます^^

今回は以上です!
けいでした。
ネットビジネスの悩み、それ以外の悩みなどあればなんでもお気軽に相談してください^^
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