読まれるアフィリエイトブログにするための工夫

ブログ読まれる工夫

けいです。

アフィリエイトは興味があるけどライティングがどうも苦手で…
という人は多いかもしれません。

どうして苦手に思うか?

それはプロ並みに魅力的な文章を書かなければ
と思いこんでいるからではないでしょうか。

魅力的な文、それは確かに読んでいる人を
ひきつけ、収入にも結び付きます

ですが、そんなに自分にプレッシャーをかけなくても
わかりやすくて読者の心をひきつける文は
誰にでもかけるのです。

あるポイントを押さえ工夫すれば読まれます。

今回は、誰でも作れる伝わりやすい
文章の書き方について語っていきますね。

あなたの文章が伝わらないその理由は

分かりづらい文章だったり、言いたいことが何なのか
わからない文章は長くかいても当然ながら
お金を生むことはできません。

自分の中では良くかけた、伝わるはずと思っていても
読者の反応が悪いと実際は伝わってないことになります。

文章の上手い下手ではなく、伝わるかそうでないか
が問題なのです。

 

伝わらない文章の特徴①テーマがずれている

あなたのブログを訪問する読者は
そのテーマやジャンル、記事タイトルに興味があるから
読もうと気になっているので、
それに沿ってない内容で文章が書かれていないと
「あれ?」ってなります。

読者の知りたいことが書かれていない
となると当然ページ離脱につながりますよね。

テーマと内容がずれているのは何故か?

それは、書き手が具体的にどういう人に
向けて書くのか最初に絞らないで書いているからです。

40代の働き盛りの男性なのか、30代の子育て中の主婦なのか
金銭的に余裕のある50代の男性なのか…

こんな風に細かくターゲットを決めることで
誰に向けて書くのかはっきりわかるので書きやすくなるんですね。

 

伝わらない文章の特徴②意見と事実がごちゃまぜ

自分の感想や意見と客観的事実がごちゃごちゃ
入り混じっていると、読んでいる方ははっきり
しないなってイライラしてきます。

事実は事実で、しっかり論的なことを書いた上に
自分は「こう思う、こう感じる」と書くことで
読者も最後まで読んでくれます。

 

伝わらない文章の特徴②1記事内にいろんなことを伝えすぎる

私も良くやってしまいがちなのですが
あれもかこう、これもかこうというケーです。

文章がまとめきれずとにかく書いてしまえぃ!
と思って書くと当然長い文章になります。

SEO的にもばっりちだな!と思うかもしれませんが
読者は結局何が言いたいの?ってなってしまいます。

たくさん詰め込んだ記事なのに、伝えたいこと
がひとつも伝わらずページがクローズされる。

一生懸命書いた意味がないじゃないですか。

読者の役にも立てないですよね。

だから、本当に読んでほしい内容をひとつだけ
とりあげてそれについて掘り下げて書くこと。

それだと深い内容だなって思って
しっかり最後まで読んでもらえます。

 

伝わらない文章の特徴④自己中心的な発信内容

何のために文章を書きますか?

自分のためではなく読んでいる人のためですよね?

ならば、読む側の立場になって
相手目線で「何をしりたいのか」を考えることです。

読者目線に立って書いた文章は共感を生みます。

「あーこのライターさん、私のことわかってくれてる」
と読者はうれしくなるんですね。

そこからブックマークされたり、
Facebookでシェアされたりするわけです。

人っていうのは誰でも自分自身に興味があるから
つい自分目線で記事をかいてしまいがちですが
誰のための記事?を考えるとそれではいけないことに気づきますよね。

 

伝わらない文章の特徴⑤どうでもいい雑談が多い

雑談ってどこまで書くべきか、それは難しいですね。

特にメルマガやってるアフィリエイターさんは
「どんな雑談をいれようか」と悩む人も
いるのではないでしょうか。

自分の興味のあることを書いても読者にとって
みればどうでもいいことだったりします。

その趣味や興味のあることが読者の好みや
価値観とぴったりくればいいですけどね。

あなたが芸能人でもないかぎり
「ふーん、それで」って思われます。

私も何名かアフィリエイターさんのメルマガ
とっていますが、雑談が多いとうっとおしいって思います^^;

なので、ほどほどがいいのですが
雑談の内容も読み手にどうでもいいなって
思われることは極力書かないようにするほうがいいですね。

 

今、伝わらない文章の特徴として5つほど挙げましたが
大切なことは読み手に共感させることです。

上手く文法のきれいな長い文章を書くのではなく
相手の知りたいことをわかりやすく書いて
共感を引き出すのです。

「あーこの人わたしのことすごくわかってくれてる」
「もっと読みたいなー」
「なんか気になるライターさんだ」

と思われることを目標とした文章作りに取り組んでください。

アクセス数が少なくてもあなたのことを
好きになってくれる読者が少数でもいれば、
信頼できるあなたが紹介するサービスや商品を買ってくれます。

またリピーターとなって再び購入してくれるようになりますよ^^

 

いかがでしたでしょうか?

この記事に関する質問や感想、また「こんな記事を書いてほしい!」
というものがあればこちらからお問い合わせください。

けいでした。

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